家庭内の消費電力と電気料金測定!

ワットチェッカーらしきものを借りることが出来たので消費電力を測ってみた。東京に住み始めたので電気代は気にしたい。というか電気代が高すぎるのだ、一人暮らしなのに7000円/月近くなっている!ふざくんなである。

注: このワットチェッカーの分解能が分からないので、低い値、たとえば5W以下のような、のときはきちんと出ていないかもしれません。
→ 分解能、高いっぽいです。何もつながないと0Wになるし、iPhoneの充電器だけ繋いでみたら0.2Wと表示されるので。

エアコン↓
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評価: 予想通り電力食い過ぎ

idle( 1.4W, 24.2 yen/month)
active(冷房、設定26度、室温26度 8.3W, 138 yen/month)
active(冷房、設定18度、室温26度 670W, 11700 yen/month)
active(暖房、設定30度、室温26度 837W, 13900 yen/month)
active(除湿、設定26度、室温26度 720W, 12500 yen/month)
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空気清浄機(ダイキン、ACK70M-W)↓
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評価: つけっぱなしでもたいしたことない。さすがにターボだと(゚д゚)マズーではあるが。

idle 3.4W, 58.2 yen/ month
active, 設定:標準、15.6W, 264 yen/month
active, 設定:標準 + eco節電モード、10.1W, 170 yen/month
active, 設定:turbo、63.4W, 1064 yen/month
active, 設定:花粉、15.6W, 247 yen/month
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ファイルサーバー (型番: BOXDN2800MT, Atom N2800, NM10 Express, GbE, 2TBHDD(WD20EARX) * 1(for data), 16GB USB Memory Stick(for System), 電源: Antec NP65, OS: Debian 6.0.5 64bit)↓
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評価: 15Wを切るかと思っていたけれどこんなもんか…ちなみにCPUベンチ回してもほとんど変化なしという不思議なCPU…。HDDを取り外すと最大 -9W程度で、平常時は – 3Wぐらい。ちなみにCPU性能はひどい。。。

boot時:最大24W, 平均18W
idle, 16.8W, 286 yen/month
Sambaの領域に置いた動画をクライアントでリモート再生時、 18.4W, 311 yen/month
自作ベンチマークソフト実行中(4万桁の円周率計算。片方のコアは100%使用中)、17.2W, 289 yen/month
Sambaでのファイル送信+CPUベンチの同時実行、19.1W, 320 yen/month
ファイル転送(無線)、19.1W, 318 yen/month
ファイル転送(有線、速度:80MB/s前後)、21.3W, 360 yen/month

HDDなし
boot時: 平均15.5W, 256 yen/month
idle時: 13.8W, 230 yen/month
CPUベンチマーク時(自作の円周率計算), 14.3W, 237 yen/month
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MacBook(2009 late, Core2Duo, SSD(C300), 4GBRAM * 1)↓
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評価: 割と充電モードになることが多くて消費電力はそこそこと言えそう。ちなみに明るさを最低にすると充電中でも5Wぐらい下がる。いちおうLEDバックライト版だが、けっこう電気を食うようで…。とは言え充電済み状態ではモニタ含めても極めて低消費電力ですごい。idle で10Wを切ってくるとは。

充電中:58W, 990 yen/month
充電済み状態での idle、モニタの明るさを最高-1, 12.7W, 209 yen/month
充電済み状態での idle、モニタを最低光度, 8.8W, 148 yen/month
充電済み状態での idle、モニタをoff, 8.6W, 145 yen/month
充電済み状態での ネットをブラウジング、動画共有サイトなど含む、モニタの明るさを最高-1, 31.2W, 505 yen/month
充電済み状態での自作CPUベンチマーク時、モニタの明るさは最高-1, 23.6W, 390 yen/month
充電済み状態での自作CPUベンチマークをCとJavaで実行、モニタの明るさは最高-1, 29.1W, 492 yen/month
充電済み状態での自作CPUベンチマーク時、モニタをoff, 19.7W, 340 yen/month
充電済み状態でのXbench時、モニタの明るさは最高-1, 24.6W, 390 yen/month
充電済み状態でのsleep状態、 24.6W, 390 yen/month
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自作マシン(Window 7, P8B75-M, Celeron G530, SSD(m400), 4GBDRAM * 2)↓
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評価:なかなかの低消費電力かと…

電源を落とした状態(待機電力)、2.6W, 40.7 yen/month
idle状態, 30.0W, 505 yen/month
ブラウザ上での動画閲覧時、35.1W, 580 yen/month
super pi 1M, 42.1W, 710 yen/month
FF XI Official Benchmark 3 Version 1.00, 46.3W, 782 yen/month
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モニタ(BenQ G2400WD [24インチ])↓
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評価:3年程度前のモデルなので、まあこんなもんかと。LEDバックライトなモニタにしたい気もするけれど、このモニタでも十分動いてくれているので…。ちなみに普段は明るさ設定91にしている。バックライトがヘタってきた感じなのでこれぐらいにしないと暗い。

電源を落とした状態、2.6W, 40.7 yen/month
明るさ設定:100, 44.6W, 665 yen/month
明るさ設定:91, 38.2W, 646 yen/month
明るさ設定:50, 26.5W, 447 yen/month
明るさ設定:25, 21.6W, 413 yen/month
明るさ設定:0, 17.9W, 297 yen/month
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自宅内検証用Webサーバー
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評価: 4年も前のCPUであることもあり、それなりの消費電力。Idle時47Wはちょっとなぁ。ただ、Atomサーバーだとどうにも力不足であり、たとえばOpenPNE3.6.6を動かしてみるともっさりしていて遅いのである。だからたまにこちらも使う。ちなみに感覚的には、1コアあたりatomはcore2duoの1/4ぐらいの速度という印象である。

– Pentium Dual Core E5200
– P5KPL-CM
– Crucial m400 SSD 2.5, 64GB
– 2GBDRAM * 2 (DDR2-800)
– Sytheのケース付属450W電源(SCY-450T-AD12)
– NIC(GbE, マザーボード内臓)
– モニタ、キーボード、マウスなし

電源を落とした状態: 2.7W
BOOT時: 61W
Idle時: 47W
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検証用サーバーその2
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評価:
低消費電力で有名なG530を使ってみたが、↑のサーバーの-10W程度でがっかり。メモリ積み過ぎという可能性はあるが。BIOSで、グラフィックを切ったりすればさらに下がるのだろうか(未検証)。

– Celeron G530
– H67M-D3-B3
– DDR3-1333 4GB*2
– 2.5inch Seagate HDD 250GB (ST9250315ASG、MBPに内蔵していたHDD)
– Sytheのケース付属450W電源(SCY-450T-AD12)
– NIC(RLT8111E、マザーボード内蔵)
– CentOS 6.3

電源を落とした状態: 3.1W
BOOT時: 50.8W
sysbench時($ sysbench –test=cpu run): 45.2W
Idle時: 38.7W

ちなみに、DRAMを一本取り除いて見ると、Idle時: 37.1Wほどに。メモリモジュール1本は2W程度、という話をどこかで聞いたことがあったがその通りのよう。しかしながら、マザーボードがP8B75-Mのときとはだいぶ異なる。+8W近い。どういうことだろう。BIOSの設定なのだろうか。
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NEC安鯖その1
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– Express5800/S70 タイプhf
– Celeron G540
– DDR3-1600 8GB * 2(おそらく1066MHz動作、G540の制限により)
– C216チップセット
– Seagate 500GBHDD * 1
– Matsushita DVD Drive * 1
– Ubuntu 12.04 Server amd64

電源を落とした状態: 2.4W
BOOT時: 54W(一瞬の最大値。ほとんどの時間おおよそ35Wぐらい)
sysbench時($ sysbench –test=cpu run): 32.5W
redis-benchmark時: 43W
idle時: 24.4W

http://nttxstore.jp/_II_P814164395 によると、「エコ設計により待機時約30W程度の省電力性を実現」と書いてありますが、それよりもさらに低消費です。このスペックでこの省電力はすさまじい気がします。素晴らしいidle時消費電力です。ほぼ同様のスペックのマシン(検証用サーバーその2)のidle時の消費電力は38Wですからね。。。

内蔵のAC電源は、ファンレスでむき出しに近い状態になっていますが、これの効率が良いのでしょうかね。ATOMでは性能的にいろいろと物足りない場合が多いですがこのマシンはスペックも高くてこの低消費電力ですから、自宅サーバーには最適かもしれません。ただちょっと騒音があります、ファンを交換したり、回転数を落としたりする作業が必須でしょう。ちなみに3.5inchHDDを2台まで搭載可能です。
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NEC安鯖その2(↑その1との違いは、OSがCentOS6.3、DRAMが4GBな点)
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– Express5800/S70 タイプhf
– Celeron G540
– DDR3-1600 2GB * 2(おそらく1066MHz動作、G540の制限により)
– C216チップセット
– Seagate 500GBHDD * 1
– Matsushita DVD Drive * 1
– CentOS 6.3 final

電源を落とした状態: 2.4W
BOOT時: 54W(一瞬の最大値。ほとんどの時間おおよそ35Wぐらい)
sysbench時($ sysbench –test=cpu run): 37.1W
redis-benchmark時: 未計測
idle時: 30.8W

Ubuntu 12.04よりidle時の消費電力が+10W近いです。どういうことでしょう。Ubuntuが優秀なのでしょうか。
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NEC IX2015(ルーター)
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BOOT、起動テスト時: 7.0~8.8W
Idle時(コンソールポート以外未使用時): 7.0W

ファンレスで、6ポートのルーターですからこんなものでしょうね。
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富士通安鯖
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– Fujitsu Primergy MX130 S2
– Opteron 3820 (Sempron 145から換装)
– Radeon HD 5450
– DDR3-1600 8GB * 2 (合計16GB)
– 250GB HD (付属のもの)
– DVD Drive (付属のもの)
– Ubuntu 12.04 Server
– NTT-Xで1.3万円で購入^^。Opteron 3820は特価品で9800円だったのです。2.3万円で8core!

Boot時: 102W (最大117W程度)
Memtest時 (Ubuntu 12.04 ServerのDiskに付属): 81W
Ubuntuインストール時: 50~100Wあたりをうろうろ
Idle時: 44W
unixbench (version 5.3) 時: 70 ~ 100W

総評:
電気食いすぎですね。NEC安鯖と比べると酷い、AMDなのが悪いのでしょうけれど。マザーボード自体はすかすかで省エネっぽい感じなんですけれどね。GPUがあると思われるヒートシンクがかなり熱くなります。GPUで+10W程度あるかもしれないですね。。。Radeon HD 5450あたりが載っているような気がしますが型番が分かりません。
-> lspciを見てみたところ、RS780/RS880 (Radeon HD 4250)のようです。

ちなみに、Memtest86 v4.2 の表示では、
L1 Cache: 16K 52.2 GB/s
L2 Cache: 2048K 21.4 GB/s
L3 Cache: 8192K 8.4 GB/s
Memory: 16G 6.8 GB/s
でした。ところで、「RAM : 400MHz (DDR-800) / CAS : 4-5-5-1/ DDR3 (64 bits)」ってMemtest画面で書いてありますが、どういう意味なのでしょう。DDR3-1600をデュアルで使っているのですが。
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総評:
– エアコンがすごい電気食う。
– N2800ってアイドルのときとコア回している時の差がほとんどない!2Wも差がない感じ。
– 電源を落としていてもけっこう電気を食う。10台待機状態であれば、月に500円ぐらいにはなりそう。プラグ引っこ抜きはそれなりに合理的だと思った。

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