さくらのVPS、月々980円のスペックがすごい

[root]# cat /proc/cpuinfo 
model name	: Intel(R) Xeon(R) CPU           E5645

[root]# cat /proc/meminfo 
MemTotal:        1020580 kB
MemFree:          273084 kB

[root]# df
Filesystem           1K-ブロック    使用   使用可 使用% マウント位置
/dev/vda3            100893076   1896256  93871652   2% /
tmpfs                   510288         0    510288   0% /dev/shm
/dev/vda1               247919     50184    184935  22% /boot

[root]# hdparm -tT /dev/vda3
/dev/vda3:
 Timing cached reads:   9956 MB in  2.00 seconds = 4983.29 MB/sec
 Timing buffered disk reads:  1062 MB in  3.00 seconds = 353.61 MB/sec

[root]# hdparm -tT /dev/vda1
/dev/vda1:
 Timing cached reads:   10246 MB in  2.00 seconds = 5128.09 MB/sec
 Timing buffered disk reads:  250 MB in  0.70 seconds = 355.58 MB/sec

E5645 と言えば、6 core CPU。それなりの速度。メモリは1GBだけれども、ストレージが早い!これってもしかすると SSD なんじゃないだろうか。HDD で RAID でも不可能な速度ではないが…これだけのマシンが月々980円なのはたいへん素晴らしい。

自宅の Atom N2800 サーバーでも24時間つけっぱなしだと月々400円程度になるので、このさくらのVPSは破格と言えるだろう。さらに IP アドレスと高速な回線も含んでいる。赤字なのではないかと心配してしまうレベル。おそらくフリーミアムモデルライクな料金プランにしたのだと思うけれど。つまりは、安いけどメモリを小さくして(980円/月の鯖は1GBのDRAM!)不満を抱かせて、上のプランに変更させる作戦である。

ほんとクラウド業界はレッドオーシャンだなぁ^^ 得するのは消費者だけなのでは。

Amazon EC2 のマイクロインスタンスのHDD使用率とベンチマーク

マイクロインスタンスで、Amazon Linux なる AMI を使っている。Amazon Linux は RHEL ライクな OSっぽい。yum とか使えるので…。

まずは、dfをしてみた↓

$ df -h
Filesystem            Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/xvda1            8.0G  1.1G  6.9G  14% /
tmpfs                 301M     0  301M   0% /dev/shm

↑1.1GBしか使っていないようだ。すごい節約である。経済が関わっているので(アマゾン的にはひとつのインスタンスの容量が少ないほど HDD を効率的に使える)こうなるのだろう。金が絡むと人間は本気だすなぁ。実際 gcc すらデフォルトでは入っていない。

次に、HDDのベンチマークをしてみた↓
# hdparm -tT /dev/xvda1

/dev/xvda1:
 Timing cached reads:   7070 MB in  2.00 seconds = 3541.44 MB/sec
 Timing buffered disk reads:  208 MB in  3.02 seconds =  68.85 MB/sec
↑ちょっとこりゃ遅いでしょう…。

(13)Permission denied: access to hoge denied の対処

たとえば、http://hogehoge/~piyo
みたいにユーザーディレクトリを使いたい場合がある。

vi /etc/httpd/conf/httpd.conf 

↑として、↓のように編集。
<IfModule mod_userdir.c>
    UserDir enabled piyo
    UserDir public_html
</IfModule>

が、しかし、アクセスしてみると403になっているので、
cat /var/log/httpd/error_log

としてみると、↓のような結果が帰ってくる。
[Fri Jul 13 00:20:44 2012] [error] [client 123.456.789.101] (13)Permission denied: access to /~piyo denied

困った…。いろいろと調べてみると二通りの原因が考えられるらしい。
– SELinux が有効になっているから
– パーミションがおかしい

今回の場合、Permission denied となっているので明らかにパーミションが問題っぽい。

というわけで、
[piyo ~]$ chmod 755 /home/piyo

ってしてみたらアクセスできるようになった。原因としては、
[piyo ~]$ ls -all
合計 5316
drwxr-xr-x  4 piyo piyo    4096  7月 13 00:28 2012 .
drwxr-xr-x. 3 root root    4096  7月 12 15:24 2012 ..
-rw-------  1 piyo piyo     498  7月 13 00:20 2012 .bash_history
-rw-r--r--  1 piyo piyo      18  5月 11 03:45 2012 .bash_logout
-rw-r--r--  1 piyo piyo     176  5月 11 03:45 2012 .bash_profile
-rw-r--r--  1 piyo piyo     124  5月 11 03:45 2012 .bashrc
drwx------  2 piyo piyo    4096  7月 12 15:41 2012 .ssh
-rw-------  1 piyo piyo    1470  7月 13 00:28 2012 .viminfo
-rw-r--r--  1 root root 5403465  7月 12 16:23 2012 latest-ja.zip
drwxr-xr-x  2 piyo piyo    4096  7月 13 00:13 2012 public_html
↑これの一行目、”drwxr-xr-x 4 piyo piyo”となっているが、このように最後にxがついており、実行可能にしないと、どうやら httpd の apache ユーザーは、/piyo/public_html/index.html にアクセスできなかったようである。